
第1章 「そもそも」を考えよう
- 第1計
- どんな商売も考え直さないといけない約束された10年後!
- 第2計
- 毎年倒産する会社 原因自分説で考えなおそう!
- 第3計
- 経済活動って何だろうか?
あなたの商売は社会にどんな貢献をしていますか? - 第4計
- 商売は商品とお客様とやり方の組み合わせ
- 第5計
- 企業は企て業と書く 商売はお札の投票
- 第6計
- 悩みとは何か? 特定すれば課題になる
- 第7計
- 言葉以外で考えられない!漢字は気づきの宝庫
- 第8計
- 心が関わらない人にはチャンスは見えない
第2章 お客様との関係を考え直そう!
- 第9計
- 顧客志向って何だろうか?
村に一人のお客様と一軒の商店と考えれば分かり易い - 第10計
- 景気が良ければ、あなたに用事はない!不景気はチャンス!
- 第11計
- お客様が困っていればチャンスと思え!
商売は楽しいことのお手伝いと困りごとの解決 - 第12計
- 恋愛は最高のマーケティング あなたは仕事に恋していますか?
- 第13計
- 粗利はお客様からの預かりもの 給料のほとんどは考え賃
- 第14計
- 温故知新 前事忘れじは後事の師 分析とは分けて選択する事
- 第15計
- インターネットは情報主権の交代 チラシは3秒の芸術
- 第16計
- 対他発想の超越が大事 山頂を目指す志が大切
第3章 働く仲間との関係を考え直そう!
- 第17計
- 部下は最大の協力者 その気になったらみんな逸材
- 第18計
- 部下の部下は部下ではない!
監督がシュートを打つチームは強くならない! - 第19計
- 走弛陷崩乱北 組織が崩れてゆく六つの元凶
- 第20計
- 中期計画に組織表がないのは画餅にしかならない
- 第21計
- 綸言汗の如し 「なぜか?」を三回唱えれば本質がみえる!
- 第22計
- 社員を褒めるのは最高のコストパフォーマンス
表彰はされない人へのメッセージ - 第23計
- 握髪吐哺(あくはつとほ)周公旦の故事
- 第24計
- 社風は判断基準の連続性
- 第25計
- 曲突徒薪 だれが言ったかではなく何を言ったかが問題
第4章 さあ、商売を作り直そう!
- 第26計
- 道天地将法 流水の清濁は源にあり
- 第27計
- 演繹的に考えて帰納的に修正する
- 第28計
- ほとんどの企業は弱者 No.1しか生き残らない!
- 第29計
- 好きなことに置き換えてみよう おもしろいことに怠惰はない
- 第30計
- 目的主義に特化しよう!
- 第31計
- アウトソーシングは、理由がわかる人だけがコストダウンになる
- 第32計
- とりとりむしの眼 頭はいつもカルテット
- 第33計
- 当たり前ができる会社が最強!当たり前とは無言の約束
第5章 上に立つ人の心構え
- 第34計
- 五代友厚からの大隈重信への手紙 君主の患いは傲の字なり
- 第35計
- 演繹的に考えて帰納的に修正する
- 第36計
- ほとんどの企業は弱者 No.1しか生き残らない!